標記交流会が9月10日、マロニエプラザにて開催されました。
弊社ではダイカスト品の特性(耐食性、寸法精度、熱伝導性、コスト)を改善すべく、アルミ板のホットスタンプ技術を紹介しました。展示ではアルミヒートシンク(冷却フィン基盤、水冷ジャケット品、組立品)の水流状況を再現すべく、ジャケットには3Dプリンターで製作した透明樹脂を用いて見える化しました。以下にその様子を示しますので、ご覧下さい。

展示全体の様子

ジャケット(樹脂:3Dプリンター)内の水流観察

拡大写真(冷却フィンの見える化:参考)

アルミヒートシンク高機能化(設備状況も示す)